何時の時代でもバレエは、女性なら1度は憧れる芸術ですね。
実際バレエの公演を見に行くと、帰り道は夢見心地という事もあるはずです。
何故バレリーナがあんなに綺麗に、しかもトウシューズでバランスを取ったり回ったり出来るのか、これは正直骨格で決まってしまうところがあります。
特に股関節の骨格が、バレリーナになれるかどうかを生まれながらにして決めてしまうことにもなりうるのです。

まだロシアがソ連だった時代、バレリーナはエリート職業でした。
バレエ学校に入れれば、着る物食べる物学費、全て国が負担してくれたのです。
ただし入るのには厳しい審査があったのは、勿論のことです。当人の骨格柔軟性は当たり前のこと、3世代前までの家族に肥満者がいるかどうかも、審査の一つだったのです。
そして学校でも、成績が悪ければ即放校。恐ろしいばかりの倍率を乗り越えて、初めて舞台に立てたのです。
最もこれは、「ダイエットで苦しい思いをしたり、懸命に学校で頑張っても卒業後プロになれない」くらいなら、先に引導を渡して適職を見つけさせようと言う、ある意味親切なことでもあったのですが。

バレエと言うとどうしても、習い事と言う感を免れない日本では考えられないことですね。
踊ることを芸術の域まで高めるためになされたことですが、泣いた人も多かったことでしょう。

Beautiful ballerina dancing in studio
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